プロモーションを含みます。
記事の内容
マネーフォワードMEとは
先輩こんにちは!
突然ですけど先輩って家計簿とかってつけてます?
家計簿?
いやーつけとらんな。
つけたらなんかいいことあるん?
ですよね。
いまだにお母様からお小遣いもらってるんでしたっけ・・・
今日は僕が先輩におすすめしたいマネーフォワードMEという家計簿のサービスを紹介したいと思います。
マネーフォワードMEは、個人のお金の管理や家計の見える化を支援するためのアプリやサービスです。
以下に、マネーフォワードMEの主な特徴や利点を挙げてみます。
銀行口座やクレジットカードなどの複数の金融機関の取引情報を一元管理できます。
自動取込機能により、手入力をせずに取引履歴を取り込むことができます。
まずはアプリかブラウザからマネーフォワードMEに登録してアカウントを作成しましょう。
最初はお持ちの銀行口座やクレジットカードから情報を抽出できるように登録していきます。
過去のデータまで一気に収集してくれるのでここは少し時間がかかりますよ。
マネーフォワードMEで出来ること
カテゴリー分けや予算設定
支出や収入を自動的にカテゴリー分けし、家計の内訳を明確にします。また、月ごとの予算を設定して、予算内での生活をサポートします。
こんな感じで、ほぼ全自動で綺麗な家計簿が出来ますよ。
グラフやレポート機能
マネーフォワードMEでは、支出や収入の推移をグラフやレポートで視覚的に表示することができます。これにより、自分のお金の動きを把握しやすくなります。
家族やパートナーとの共有
複数のユーザーが同じ家計を管理する場合、家族やパートナーとのデータ共有機能を利用することができます。これにより、家族全体のお金の管理を協力して行うことができます。
セキュリティ
マネーフォワードMEでは、個人情報や取引データのセキュリティに配慮しています。SSL暗号化通信や二段階認証などのセキュリティ対策が施されており、安心して利用することができます。
自動家計相談サービス
マネーフォワードMEには、お金に関する相談やアドバイスを提供するサービスもあります。プロのファイナンシャルプランナーや専門家とのコンサルティングを利用することができます。
マネーフォワードMEの有効な使い方
支出の把握と削減
この記事を見ていただいている方の中には、生活コストを少しでも削減しようと、家計簿アプリの導入を考えている方が多いのでは無いでしょうか。
そういった方にマネーフォワードMEは最適です!
その理由を説明していきますね。
↑マネーフォワードMEでは、上のスクリーンショットのように各種口座、クレジットカード、電子マネーとの連携が完了すると、自動的に毎月の”固定費と変動費を算出”し、予算管理をしてくれます。
この固定費と変動費の算出こそ、家計のコスト削減の大きなヒントになります。
近年流行りのFIRE(株式運用などの配当金が月々の支出を上回って経済的自由を手に入れること)という概念では、まず家計の大きな固定費の見直しで支出を削減することからステップが始まります。
FIREしたいと思い立ったとき、当然にこのマネーフォワードMEというサービスがあなたの手助けをしてくれます。
ワイは無職やからFIREしてるも同然やな!
先輩はただのNEETでしょ・・・
経済的自由がないんですから・・・
実際、マネーフォワードMEを導入することで、過去の支出入を遡れるので、どんな固定費が上昇しているか、減少しているか一目瞭然です。
俯瞰的に何に大きく支出を割いているか見れることは大きなメリットですよ。
ワイは銀行のアプリから毎月携帯料金だけにフォーカスしてやっと格安SIMにする決心がついたんやけど、マネーフォワード入れてたらもっと早く使いすぎに気付けてたっぽいなー
予算設定と管理
マネーフォワードMEの予算機能を活用して、予算内での生活を実現するための目標を設定し、実績と比較しながら進捗を確認します。
前述した通り、マネーフォワードMEでは、自動で予算設定をしてくれるので、目標を設定して支出入の具体的管理をすることができるようになります。
定期的な家計総括と改善
マネーフォワードMEを定期的にチェックし、過去の支出や収入のデータを分析して家計の健全性を確認します。
その上で、改善のための具体的な計画や施策を立て、家計をより健全な状態に導きます。
マネーフォワードのレポートタブで、こんな資料もすぐに確認できますよ。
後輩くん、支出の方が多いみたいやな
先輩鋭いですね。
僕もFIRE目指してるので、余剰資金は全て株式投資に回してます。
なので、現金はあまり持ち合わせてません。
証券会社も連携できるので自分の持ち株や資産推移もマネーフォワード上で確認することが出来ます。
目標設定と貯蓄計画
将来の目標や夢を実現するために、貯蓄計画を立てます。マネーフォワードMEを使って貯蓄目標を設定し、毎月の支出と収入を見直して、貯金するための余裕を作り出します。
さあ、固定費と変動費を把握して、固定費の削減作業をしたら貯蓄や投資信託へ回す資金の目標を立てましょう。
PayPay支払いを連携させる裏ワザ
2024年4月現在、PayPay、楽天ペイ、メルペイの連携には残念ながら対応していません。
引用元:マネーフォワードHP
おいおい、PayPayや楽天ペイなんてメインで使ってるユーザーかなり多いんちゃう?
はい、そうなんです。
マネーフォワードMEのデメリットというか、これらのユーザーをカバーできていないのはかなり致命的なんです。
そこでこの記事では、半自動でPayPayとマネーフォワードMEを連携させる裏技をご紹介します。
ステップ1
PayPayで支払いが発生したら、画面の右上の共有をタップ
ステップ2
アプリからマネーフォワードを選択
ステップ3
投稿をタップ
ステップ4
明細がマネーフォワードに共有される
ステップ5
マネーフォワードアプリから共有された明細の該当行をタップ
ステップ6
仕分のカテゴリを選択
ステップ7
PayPay支払いの支出がマネーフォワードに登録されました!
全自動とはいかんけどこれなら支払いした後すぐにマネーフォワードに登録できるな!
はい、現状はこれがPayPayでの支出登録手順になります。
無料プラン・有料プラン比較
マネーフォワードMEは無料でも利用できますが、圧倒的に有料プランがおすすめです。
僕のように色んな口座やクレカをいくつも利用していたり、電子マネーも色々利用している場合、無料プランだと正直使い物になりません・・・
引用元:マネーフォワードME:サービス比較表
ほーん、無料プランでは連携可能数が4件までに限られてるんやな。
僕はクレカだけでも4つ以上使っているので、無料プランでは何もできません・・・
月額500円のプランを利用すれば、無制限に連携可能なので、僕はこのスタンダードプランを利用しています。
また、連携している口座の情報などを取り出してくれる頻度も違います。
無料プランでは、一覧として表示される口座情報が2、3日前の情報なんてことがあります。
アプリ版のみの機能比較はこちらです。
スタンダードプランでは、各種ポイントやマイルまで管理することができますよ。
しっかり有効活用しようと思ったらスタンダード一択やな。
はい、僕ももう無料版には戻れません。
月額料金も500円ですし、それ以上の価値をもらっていると感じています。